こんにちは。観葉植物が大好きなポトスと申します。
今回は1ヶ月ほど前にもお伝えしましたが、観葉植物のデメリットについて説明します。
少し加筆と修正もしています。
実際に育てるにも、面倒なことがあったり、意外な落とし穴がありすぐに枯れてしまう場合もあると思います。
自分でも実際に経験があるのでそれを踏まえて説明します。
目次：
1. 観葉植物のデメリット
2. 枯れてしまう理由
3. 枯らさずに育てる上での注意点
4. まとめ
1. 観葉植物のデメリット
観葉植物において主なデメリットは以下に挙げられるかと思います。
・スペースを取ってしまう
・水やりがめんどくさい
・すぐ枯れてしまう
・コバエなどがすぐに発生してしまう。
・カビが発生してしまう。
特にイヤなのが、カビやコバエではないでしょうか？
別の記事で対策についても書こうと考えています。
2. 枯れてしまう理由
植物が枯れてしまうのにも理由があります。
案外わからずに気がついたら枯れてしまったり、気がついた時には手遅れだったりするのでしょうか。
以下の様な原因が考えられるので、思い当たる人は気をつける様にしてください。
・葉焼けしてしまった。
・エアコンで葉が痛んで枯れてしまった。
・強風で葉が傷んでしまった。
・根腐れしてしまった。
・乾燥しすぎて枯れた
3. 枯らさずに育てる上での注意点
上記でも記述した様に、主に気をつけるべき点が以下になります。
・直射日光に当てすぎてしまう。
よくある間違いに直射日光に当てすぎてしまう点があります。
植物も人間と同様に直射日光に当てすぎると、葉焼けしてしまいます。
そうならない為に猛暑の日などは室内に置くか、葉に水をかける様に気を配ってください。
・水を与えすぎてしまう。
これもよく聞くと思いますが、水の与えすぎも枯れる原因です。
人間の食事も同様に食べ過ぎは不健康の元になります。
あげずに乾燥させすぎるもダメですが、適切な量を与える事が大事です。
土が乾いたところを目安にあげるように気をつけましょう。
4. まとめ
どうだったでしょうか。
意外に水を与え過ぎて枯らしてしまうのが多いのではないでしょうか。
自分の場合は葉の質や土を見て与えるようにしています。
これを参考に自分に合った観葉植物を始めてみても良いのではないでしょうか。
一緒に身近に緑がある生活を目指しましょう。
